live report
2003.10.26. パンセホール
香港少年ＣＤ発売ライブ

香港少年のＣＤ発売を記念してのイベントでした。

出演は　 １　The Feelgood Factor
　　　　　　２　THE BIRD HEAD
　　　　　　３　香港少年
　　　　　　４　Ｄａｂｏ；　　　　　　　　　　　　でした。

The Feelgood Factorは別にライブリポートがありますので、そちらをみてください。


















THE BIRD HEADはヒヅキシンジと長く付き合いのあるバンドです。
実は香港少年が産まれる前からの親交です。
久々の対バンでした。
相変わらずの熱いライブを見せてくれました。アンコールまで全開な彼らは、楽屋に戻って来る
なりぶっ倒れていました。手加減知らずとはこのことでしょう！
ヒヅキシンジお気に入りの「Naked Boy」も演奏し、会場もヒートアップ。
盛り上がった観客を、香港少年へつないでくれました。



















そして始まった香港少年のライブ！おなじみの「紅の流れ星」でのスタート。
いつも以上に気合の入ったメンバーに引きずられる様に、客席もいいムードに。
そして中盤。人気のバラード「想い」で熱唱するヒヅキシンジ。観客の心を掴みます。
新曲を挟んで、Ｙｏｓｈｉｉがヴォーカルをとる「シティーオブパイレーツ」
ところがその前に、客席をより盛り上げる為のパフォーマンスが入り、会場とメンバーが一体化！
観客総立ちの状態で曲に突入。「野良犬」「始発列車」と続き、熱狂の内にライブは終了。
当然会場はアンコールを要求します。メンバーもそれに答えて「流浪人」を演奏。
大盛り上がりの幕切れでした。最高のライブだったでしょう！！
ここで裏話。実はアンコールには「滅亡の扉」が用意されていました。
たまには静かに終わろうという意図でしたが、あの盛り上がりを見たら静かには終われません。
軽快なナンバーで楽しく終わろうと、急遽変更した次第です。






































































最後はＤａｂｏ；がしっとりとしたライブで締めくくり、イベントは終了となりました。

セットリスト　「香港少年」
１、　紅の流れ星
２、　ロックスター
３、　灼熱の太陽
４、　ダンボールの中から
５、　カナリアの悲しみ
６、　想い
７、　裏切りの果て
８、　シティーオブパイレーツ
９、　野良犬
１０、始発列車
アンコール、　流浪人