Live Report

2006年4月9日(日)
出戸 パンセホール

7バンド中6番目と、終盤での登場だった。
楽屋からすでに気合十分の彼らが、「香港少年のテーマ」にのって登場。
修二郎のパフォーマンスで会場が盛り上がる。
次々にメンバーが登場し、ヒヅキの掻き鳴らすギターで「紅の流れ星が」始まった。
客席はいきなりヒートアップ、そのままの勢いで「始発列車」へと。
盛り上がった後は少しクールダウン、「想い」が静かに激しく流れる。
次は「もう誰も愛せない」、これはヒヅキが昔から歌っていた曲を香港少年でアレンジしたものだ。
メンバー紹介を挟んで、「シティーオブパイレーツ」。
そしてラストの曲は「野良犬」で締めくくった。
あっという間に終わってしまった感じがする、いいライブだった。

セットリスト
1、紅の流れ星
2、始発列車
3、想い
4、もう誰も愛せない
5、シティー オブ パイレーツ
6、野良犬

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