Live Report

2007年1月28日(日)
出戸 パンセホール
香港少年

この日のライブは、香港少年の2007年1発目のライブにふさわしい盛り上がりでした。
ヒヅキを除くメンバー全員が顔にペイントをしての登場でした。
怪傑ゾロを連想させるようなメイクでみんなを驚かせました。
ヒヅキはペイントはしなかったものの、いつものタンクトップ姿ではなく、
黒いシャツに赤いスカーフという姿でした。
曲も、1曲目から「野良犬」で、全開でのスタートでした。
続いては「灼熱の太陽」が演奏されました。
ここでMCが入り、「夢をあきらめないで」というメッセージが語られました。
ヒヅキからは「一生ステージに立ちます」との言葉も出ました。
そのまま始まった曲は言うまでもなく「どんなに時が流れたとしても」でした。
次に「もう誰も愛せない」へと続きました。
そしてYOSHIによるメンバー紹介から、おなじみの「シティ オブ パイレーツ」へと。
最後の曲は定番の「始発列車」の合唱で締めくくられました。
客席からはアンコールの掛け声がかかり、メンバーは再登場しました。
曲は「紅の流れ星」で盛り上がり、ライブは終了でした。
今年も香港少年のライブは楽しめそうだと感じました。

セットリスト
1、野良犬
2、灼熱の太陽
3、どんなに時が流れたとしても」
4、もう誰も愛せない。
5、シティ オブ パイレーツ
6、始発列車
アンコール、紅の流れ星

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ライブ前の写真 普段は撮らないのですが…