Live Report

2007年5月27日(日)
出戸 パンセホール
香港少年

今日の香港少年は一味違った。
メンバー一同、チャイナなイメージの衣装での登場だった。
全員の気合が感じられた。
1曲目は「野良犬」からのスタート。
イントロのギターの音にかぶせて、ヒヅキが観客を煽る!
続いては「もう誰も愛せない」。
全員の歌声が響いた。
MCを挟み、「渚のハイウェイ」。
東の書いた爽やかなナンバーだ。
前回のライブでは東が歌ったが、今回からはヒヅキが歌う!
それが終わると爆撃の音が響いてきた。
「滅亡の扉」だ。
この歌はいつ聴いても心に痛く染み込む。
余韻が残る中、YOSHIがメンバー紹介を行う。
ここでヒヅキと客席との声の掛け合いがあり、会場を無理やり盛り上げる。
勢い良く「シティオブパイレーツ」へなだれ込む。
最後の曲はおなじみの「始発列車」。
最後のジャンプでも膝を痛めることなく、ライブは終了!
次のライブも期待できるはず!!

セットリスト
1、野良犬
2、もう誰も愛せない
3、渚のハイウェイ
4、滅亡の扉
5、シティオブパイレーツ
6、始発列車


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