Live Report

2009年4月12日(日)
出戸 パンセホール
香港少年

セットリスト

1、 始発列車
2、 ロックスター
3、 もう誰も愛せない
4、 ステージから愛を込めて
5、 灼熱の太陽
6、 シティ オブ パイレーツ
7、 カナリアの悲しみ
8、 野良犬


1年ぶりの香港少年のライブということで、期待も高かった。
今回のタイバンは昔からの仲間の「THE BIRD HEAD」「MOYOK2BAND」だった。
どちらのライブにも1曲だけだがヒヅキが登場の場面があった。
本編のライブは、いきなりMCから始まった。未だかつてないことだった。
ヒヅキの「久しぶり!」という言葉にうなずいた人は多かった!
「最後まで飛ばしていきます」の言葉通り、ほぼノンストップでのライブだった。
ヒヅキのステージングにも、いつも以上の熱気が感じられた!
1曲目も始発列車からのスタートで、最初から飛ばしているのがわかった。
曲では「ステージから愛を込めて」が登場した。
ソロライブではたまに演奏される曲だが、香港少年アレンジとしては初のお目見えだった。
最後の野良犬では、観客も大勢立ち上がり、会場一体となっての盛り上がりだった。
今回はバラードなし、ロックな曲ばかりの選曲で、あっという間にライブが終わってしまった。
次のライブも大いに期待できる!

裏話だが、ヒヅキはこの日は災難続きだった…
THE BIRD HEAD のステージでゲスト参加中、左肩が外れて楽屋に引っ込むというアクシデントがあった。
幸い、すぐにはまったのでステージには復帰できたが、本人曰く「左拳を振り上げれなくなった」とのこと。
また、香港少年のラストでも、ジャンプして着地した時に、左足首を捻り、右膝を擦り剥き、ズボンが破れてしまった。
まさに災難続きだった…
ヒヅキは「懲りずに次もジャンプする!」とのこと。
そこがヒヅキの良いところだろう?!

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